遠方の人を招待する場合

2011.06.06

遠方の人を招待する場合は、往復の交通費を負担し、宿泊先も提供するのが原則です。とくに主賓クラスの人に対しては、新幹線や飛行機のチケットを用意したり、ホテルなどを手配しておく必要があります。しかし、人数が多ければ、すべての人の分を負担することは不可能です。そのようなときは、お祝い金を辞退して交通費・宿泊費に代えてもよいでしょう。招待状には「たいへん恐縮ですが、都合により交通費・宿泊費はご用意できませんので、お祝い金は固くご辞退申し上げます」などのように書き添えます。友人などの親しい間柄であれば、その人自身に出欠を決めてもらってもよいでしょう。ふたりの郷里と挙式する場所が遠く離れているような場合は、挙式前にふたりで郷里へ出向き、披露宴に代わる宴席を設けてもよいでしょう。これを「お立ち振る舞い」といいます。なお、リゾート地や交通の不便な場所で挙式・披露宴を行うとき、招待客にとって便利なところを集合場所にして、送迎バスなどを用意します。ホテルが会場なら手配してもらえますし、レンタカーを借りることもできます。