「ライオンズ」や「エルザ」の名前がつくマンションで知られ、29年連続で供給数日本一の座を守ってきた。簡単にいえば、日本でもっとも多くのマンションをつくってきた不動産会社である。といっても、首都圏においては「マンションによって、質に差がある」という指摘があった。これは、日本一の座を守りたいため、ほかの不動産会社がつくったマンションを丸ごと買い取り、ライオンズマンションとして販売することがあったため。その方式は、20世紀後半に改められ、現在、建設されているマンションは、いずれもレベルが高い。デザインの美しいマンションがあるし、2009年春には、「200年住宅」と呼ばれている長期優良住宅の先導的モデルを最初に分譲し、一気に売り切った実績も持つ。オリジナルの設備機器も数多く開発している。私自身、「大京は変わったなあ」と思っている。